ネトルのハーブティーで冷えとり&今から花粉症予防

今更ながら、新年明けましておめでとうございます。
今年もゆるーく楽しく冷え性改善とダイエットを頑張るのが豊富です←

今年一発目にご紹介したいのはハーブティーの「ネトル」。
血行改善・冷え症の改善は勿論ですが、近年花粉症予防としても人気急上昇のハーブティーです。

花粉症に良いハーブティーと言え…で3本指に入るといっても過言でないほど定番の存在でもあります。ネトルティーを花粉症予防として使用する場合には「症状が出そうな時の2〜3ヶ月前から飲み始めると良い」と言われていますので、1月から1日1杯飲むようにしておくと症状緩和が期待出来ますき

ネトルとは

ネトルもしくはスティンギング・ネトルとハーブ関係では呼ばれることが多いですが、実は日本にも自生している植物で「イラクサ(刺草)」と呼ばれています。地域によってアイコ、アエコ、イラナ、アエダケなどの方言があります。

イラクサ(刺草)という和名の通り、茎や葉の表面に毛のような細い刺があるのが特徴。刺自体は鋭いわけではないのですが、刺に触れることで刺激性化学物質が皮膚下に混入されることで強い痛みを感じます。英名のネトルも英語の針(needle)が語源とされており、万国共通痛い思いをした人がいたことがうかがえます。

↓白いホコリみたいなものが問題の刺。
知らなかったら普通に触ってしまいそう汗

ネトルはヨーロッパでは2000年以上も前から利用されてきた歴史を持つハーブ。1世紀頃には利尿や便通改善作用があることが報告されていたほか、幅広い用途に利用できるハーブとされていました。浄血や造血用としても古くから用いられていたほか、アメリカ南北戦争ではネトル浸出水に浸けた包帯を止血用として利用したそうです。
 

ネトルティーと冷え性改善

ネトルティーはビタミン・ミネラル・ポリフェノール・葉緑素(クロロフィル)などを豊富に含んでいます。
冷えの解消に役立つとされているのも特出した有効成分の働きというよりも、豊富な栄養成分・ポリフェノールなどの複合効果によるところが大きいと考えられます。

【冷えとり効果”老豌善】
ネトルティーは鉄分が豊富に含まれていることから、特に女性に多いとされる鉄欠乏性貧血の予防・改善に役立ちます。また葉緑素(クロロフィル)もベジタリアンやヴィーガンの貧血防止成分とも言われる存在で、ヘモグロビンに似た構造を持ち血液合成を助けてくれる成分です。

鉄分と葉緑素により貧血状態が改善することにより、血液自体が不足して起きている冷え性の改善にも効果が期待できるでしょう。貧血予防に役立つこと、その他のミネラルも豊富なことからネトルティーは女性向けの健康茶にもよくブレンドされています。
【冷えとり効果血液サラサラ効果】
ネトルに含まれている葉緑素(クロロフィル)やフラボノイドは悪玉コレステロールを減少させたり、抗酸化作用を発揮することで血液を綺麗な状態にしてくれると考えられています。この血液サラサラ効果が血流改善に繋がり、血行が良くなることで冷えの改善にも有効と考えられています。古くから浄血用に使われていたのも納得ですね。

加えてネトルには血流を刺激して血行を促進する働きがあると考えられています。血液サラサラ効果と相乗して血液循環を増加させる働きが期待できるでしょう。冷え性の改善はもちろんのこと、血行不良による肩こりや頭痛、関節炎、リウマチなど様々な不調に対して有効とされています。
 
実際のネトル茶葉はこんな感じ↓


緑茶みたいな綺麗な緑色の茶葉です。お茶自体の色も黄緑系。
味や香りも変にクセがなく、緑茶もしくは薄めの抹茶という感じです。楽天のレビューでも「爽やか」「飲みやすい」「ほぼ緑茶」的な意見が主流なので、多分緑茶を飲める方なら抵抗なく飲めると思います手
飲みにくい時はミントティーなどとブレンドすると良いそう。
 

ネトルティーと花粉症改善

花粉症という概念がハッキリと定まっていなかったくらい古くから、アレルギー症状の改善に利用されてきたと言われているネトル。現在でもハーブ先進国ドイツで春季療法として、春先のアレルギーや肌荒れ予防にネトルティーが用いられています。そのほかアトピー性皮膚炎・喘息などの緩和にも用いられています。

ネトルが花粉症やアレルギー緩和に良いとされる一番の理由は、ヒスタミンの分泌を抑制しアレルギー症状を軽減させる働きがあるとされる「ケルセチン」がネトルに含まれていることとされています。ケルセチンはアレルギーの原因物質を抑える以外に抗炎症作用もあるため、目のかゆみ・くしゃみ・鼻ずまりなど実際に花粉症の症状が出てしまっている際に摂取してもある程度の緩和効果が期待出来ます。

またネトルには微量のヒスタミンが含まれています。
ヒスタミン分泌を抑えたいのにヒスタミンが含まれているって…;と思うのですが、ネトルに含まれているヒスタミンは微量であるため1日1杯程度であればアレルギー症状を起こす可能性は低いと言われています。微量のヒスタミンを摂取することで体が慣れ、アレルギー反応を起こしにくくなるメリットがあるそうです。
予防接種・ワクチンみたいなもんですね(笑)

このヒスタミンに体を慣れさせるということもあるからこそ、ネトルティーは花粉症の場合はアレルギー症状が起きる時期の数ヶ月前から飲むと効果的とされていると考えられます。

そのほか期待出来るネトルティーの効果

ネトルティーはマグネシウムとカルシウムも含まれていることから、不眠改善、情緒不安定やストレスによる神経疲労などの改善にも役立つと言われています。またカリウムも豊富なためむくみ解消やデトックスなどにも役立つと考えられています。
そのほか皮膚・髪・爪などの生成に関わるシリカ(ケイ素)が含まれていることから、コシのある髪や丈夫な爪を維持するのにも役立ってくれるでしょう。またシリカにはコラーゲン生成を助ける働きがあると考えられており、お肌のハリを維持する効果も期待出来ます。

花粉症の緩和対策として冷えとりを頑張っている方もいらっしゃるようですね。
私は東京生活数年目くらいに花粉症っぽい症状が出たものの、北海道にUターンしたら花粉の種類の問題だったのか落ち着いたのですが(勘違いされますが、北海道にも花粉症の人はいます^^;)、あのまま悪化してたら結構悲惨な感じになった気がしています…。
抗アレルギー剤とかは合わないと余計に眠気が出たり、めまいがしたりするので、ハーブティーで少しでも楽になったり予防になるなら取り入れたいですよね。
ネトルのシングルティーもしくは市販の「花粉症ブレンド」などにも配合されているものが多いので、特に冷え性だけじゃなく花粉症も気になる方は取り入れてみると良さそうです。

※ネトルに含まれるヒスタミン量は微量といえども、大量に飲んでしまうとアレルギーが悪化する危険性がありますので過剰摂取は控えましょう。またどの程度のヒスタミンで体がどう反応するのかは個人差ですから、体調に異変を感じたら摂取を中断してください。
   
| 2016年01月16日 | ホットドリンク | trackbacks(0) |

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