年末年始はシナモン甘酒でほっこり温まろう

初詣に行った際、神社の境内にある出店でもよく見かける甘酒。ほんのりお酒っぽい香りと、優しい甘味は寒い中飲むとものすごく美味しく感じますよね。何年か前から「飲む栄養点滴」「体に良い甘味」「甘酒ダイエット」などメディアで取り上げられ、飲む人の増えてきた甘酒。
冷え性に良いっていうのも良く聞くので調べてみました。

甘酒には2つ製造方法がありますので、まずそちらから紹介します。


【酒粕甘酒】
蒸したお米と米麹を発酵させ、日本酒を圧搾した後に残る「酒粕」と言われる部分を水に溶いて作ります。一般的に「甘酒」として販売されているものの多くはこちらのタイプ。

酒粕から甘酒をつくる場合、基本的には水に溶くだけなので手軽で簡単。砂糖・塩などを自分で入れて調整します。
 

<酒粕甘酒のデメリット>
若干アルコールが残っている場合がある。
砂糖を入れないと飲みにくい。

 

【米麹甘酒】
米麹と米だけで作る甘酒です。何年か前に美容・健康に良いと言われて流行した甘酒はこちらのタイプ。ジャパニーズヨーグルトとも呼ばれているのだとか。

米麹で作った甘酒のメリットはお砂糖不使用でも充分に甘いこと。そのためローカロリーですし、料理の際にお砂糖替わりに利用することで砂糖(極陰性食品)で体を冷やしてしまうことの予防にもなると言われています。

ちなみに「玄米甘酒」というものもあり、白米よりさらに栄養価は高いと言われています。

 

…がしかし、私自身はこの玄米甘酒はちょっと苦手(ご飯は白米よりも玄米の方が好きなのに…)。独特のクセがあるのと、想定外に甘いんです。ものすごい甘いです。私はあっさりめ・サラサラ系が好きなので苦手ですが、こっちのほうが好きって方も多いようですし、甘党の方や砂糖代わりに利用したい方には良いんじゃないでしょうか。
 

<米麹甘酒のデメリット>
近所で買えるような市販品は少ない。
手作りには時間がかかる。

 

甘酒の冷え性改善効果について

甘酒が冷え改善に良いというのはよく言われていますので耳にしたことがある方も多いと思いますが…何で冷え性にオススメなのか明記してくれているサイト・記事って案外少ないです。
ので、調べたことをざっくりとまとめてみました。

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甘酒は代謝に関わるビタミンB群やアミノ酸が豊富に含まれているため、代謝をアップする=熱生成を増やすことで体を温める働きがあると言われています。また甘酒本来の甘味はブドウ糖であるためエネルギー転化が早く、こちらも体を温める・保温に役立ちます。

【血行促進】
甘酒に含まれているアミノ酸は末梢血管を拡張する働きがあると考えられており、血流改善効果により冷え性(特に末端冷え性)の改善に有効であると言われています。コウジ酸などの成分には抗酸化作用があり、血液をサラサラにして流れやすい状態にするため、こちらからも血流改善効果が期待出来ます。

【オマケ】
すごく単純な個人的感想ですが…甘酒には若干とろみがあるので冷めにくいこともポカポカ感維持に関係しているんじゃなかと思ったりしています。片栗粉入れたスープがぬるくなりにくい的な^^;
 

冷え改善に米麹甘酒・酒麹甘酒どっちが良い?

どちらも発酵食品であり、植物性乳酸菌が含まれていると言われていますし、栄養価的にも代謝をサポートするビタミンB群やアミノ酸が含まれているようです(文部科学省食品成分データベースでは「甘酒」は1項目しかないため詳細の成分比較はできませんでした)。

米麹甘酒のほうが砂糖が入らない点では有利かなと思いますが、アルコールが平気な方であれば酒麹甘酒の若干のアルコールは体を温めてくれるので相討ちじゃないかなぁと思います。米麹甘酒をすすめる方・酒麹甘酒をすすめる方といらっしゃいますが、どちらにせよ言っていることは上記以外あまり変わりないと思われます。

ので、用途別に考えてみます...

米麹甘酒は甘いものが好きな方・甘味料として砂糖のかわりに利用したい方お子さんと一緒に飲みたい方などに適しています。
お粥を作ったあとに米麹を入れヨーグルトメーカーや炊飯器などで50〜60度で8〜12時間置いておくと出来ます。ちょっと時間がかかりますが、年末年始の休みなどを利用してロハスな気分で米麹から甘酒を作ってみるのも楽しいかもしれません♪

反対に酒粕甘酒はそこまで甘味は要らない/大量に砂糖を入れなくても飲める)方や、粕漬け・粕汁などの料理にも使いたい方、思いついた時に気軽に飲みたい方にオススメです。余ったときはお風呂に入浴剤代わりに入れると美肌効果・保温効果が高くなるとも言われていますので、常飲・常用はしないかなという人に向いているかも。
 

只今ハマり中のシナモン甘酒

って、ただ単純に甘酒にシナモンパウダーを振り掛けただけなんですが(笑)


体質的に合ったのか、これ飲むとしばらくポカポカします。ついでにちょっと懐かしいような不思議な味に癒されます。最近就寝前のリラックスタイムにシナモン入り甘酒を飲んで眠るのがささやかなマイブーム手甘酒には生姜が定番ですが、生姜入れてもあんまりなぁ…って方にはぜひ試してみて頂きたいです^^

以前シナモンフレーバーのシリアル(輸入品)を食べていた時に、知人女性が「シナモンってちょっとエッチな感じになるよね」と言ったのがツボって大ウケしたことがあるんですが、催淫作用(?)とかそういうのってもしかすると体を温める働きと関係しているのかもしれないなぁと思いました。アロマとかでも催淫作用があるものと体を温める働きがあるものって結構重複しますよね。

 

ちなみに私は去年の今ごろ炊飯器発酵の面倒さに懲り、
ヨーグルトメーカーを買うほど甘酒に凝りもせず、、、
なので酒粕派です。米麹のは必要性を感じだらネットで買います←

 

| 2015年12月30日 | ホットドリンク | trackbacks(0) |

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