シナモンの効果[笋─Δ爐みの解消

日本だとお菓子に入っているイメージの強い「シナモン」。
あとスタバさんなどでコーヒーに入れるように置いてあったりもしますね。

シナモンシュガーやアップルシナモン、シナモンロール、シナモンティーなどシナモンと聞くと洋食(洋菓子)っぽいイメージがありますが、シナモンは漢方・中医学で生薬の桂皮(肉桂)として用いられてきた食材なのです。ちなみに八つ橋や飴に使われている「ニッキ」もシナモンのこと。
世界中で使われているスパイスなんです…生姜に近いものを感じますねw

桂皮(肉桂)=シナモン=ニッキ。

最近まで同一だと知らなかったのですが、分かってみると薬効的にも「効きそう」な感じが半端ない手
今回はそんなシナモンの嬉しい効果を紹介します。
…個人的には生姜より温め感が強く感じられて、大好きですハート


テレビ(世界一受けたい授業)でも、シナモンには体内の毛細血管を安定させる作用があるとして取り上げられたようです。冷えの改善からアンチエイジング・むくみ・セルライト・ハゲ予防など様々な効果が期待されていますが、今回はまず冷えと血行問題について見てみます。
 

シナモンの血行促進作用

「毛細血管の衰え」
耳慣れない言葉ですが、私たちの体の毛細血管は年齢を重ねるたびに減少し衰えてゆくのだそうです。
といってもいきなりと消えてしまうわけではなく、毛細血管は内側と外側の二重構造になっていてTie2(タイツー)という分子で繋がっています。Tie2の活動は年をとるほど低下していき、それによって血管の外側が壊れていってしまう⇒毛細血管が減少するという流れになっているのです。

シナモン(桂皮エキス)はTie2(タイツー)の活性化を促進させ毛細血管を若々しい状態で保ってくれる作用、血管の修復と血管拡張・血行促進作用があるため、脚光を浴びることとなったのですき

冷え性歴が長かったりストレスを受け続けていたりなどでダメージを受けている毛細血管では、体温を上げるように体を温めたり、血行を促進しようとしても、ボロボロの状態で血液がしっかり流れてくれない可能性もあります。
シナモンは毛細血管の機能を正常に戻す働きもあるとされ、シナモンを摂取することで血液の漏れを90%抑えることができるとも言われていますので、何をやっても末端が温かくならない人などは、体を温める以前の「温まり効果が出るためのベース作り」として取り入れてみても良いのかもしれません^^

 

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シナモン効果:むくみ解消・予防

シナモンには毛細血管を丈夫にする効果・末梢まで血液を巡らせる作用があり、血流を良くすることで細胞の新陳代謝の向上効果も得られます。さらに水分代謝を調節する機能もシナモンにはあると言われています。

毛細血管が傷ついていると、水分や老廃物がそこから漏れてしまいます。
本来であれは漏れてしまったものはリンパ管を通って体外に排泄されるのですが、リンパが滞っていたり、毛細血管からの漏れが多い場合は処理しきれずに体にたまり「むくみ」となってしまいます。もちろん毛細血管の血液循環が悪い時も同様に水分や老廃物が滞り、むくみます。

毛細血管の修復スピードが上がれば、水分や老廃物の漏れが減りますし、シナモンには血行良くする効果もありますから巡りがしっかりと整えられます。それに加えて利尿作用があり余分な水分を排泄する手助けもしてくれますから、むくみを解消に効果が期待できますね。

中医学での桂皮(シナモン)の効能

桂皮(シナモン)には中枢神経系の興奮を鎮静し、水分代謝を調節し体表の毒を去り和解する作用があるとされています。冷えた体を温める作用もあるとされ、頭痛や軽い悪寒などによく用いられます。発汗解熱作用もあるとされ風邪などの感冒による発熱時などにも利用されており、葛根湯などのメジャーな漢方薬にも配合されています。

生理痛などの女性の特有の症状にも用いられており、温経湯・桂枝加芍薬湯・桂枝茯苓丸・五苓散・女神散など婦人科で用いられる漢方薬の多くにも桂皮(シナモン)が使われています。また抗ストレス・抗腫瘍・抗アレルギー・抗炎症・抗菌作用があるとされ、食欲不振をはじめ神経性胃炎など胃のトラブルがあるときにもよく用いられているようです。
 

シナモンの摂取量について

シナモンの一日の摂取量は0.6g~3g程度が適量と言われています。
ほとんどの場合は0.6g〜1gをすすめており、3gというのは多くてもここまでというラインだと思ったほうが良さそうです。

一般的に売られている小さめの容器に入ったシナモン粉末は、ひと振りで約0.1g出てくるそうですので飲み物やトーストなどに使う際に目安にすると良いのではないでしょうか^o^

※シナモンに含まれる「クマリン」という香り物質は、摂りすぎると肝障害を誘発する危険性がありますので過剰摂取は避けましょう。また、シナモンについてはサプリメントの利用はおすすめ出来ません。

 


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