ローズマリー茶で血行不良もストレス冷えも撃退?!

ローズさんとマリーさん…ではなくローズマリーって名前は知っているけれども日本人にはイマイチ馴染みの薄い存在ではないでしょうか? イタリア料理などで肉料理の臭み消しハーブとして、もしくはハーブティーやアロマテラピーが好きな方ならそちらで名前を聞いたことがあるかもしれません。
ローズマリーっていう名前のイメージとはちょっと違って笑強めの香りがしますね。

ちょっと前にTVでローズマリーの「記憶力向上・アルツハイマー型認知症予防」効果なんて取り上げられていたような、いやアンチエイジングだったけ…と調べてみたら、意外と知られていない(?)冷えとり効果や女性に嬉しい効果がバッチリあるようです
 

ローズマリーの基本情報

ローズマリーは古代エジプトや古代ローマ帝国時代に万能薬と考えられ、薬用として古くから用いられてきたハーブです。ヨーロッパでは悪魔から守ってくれる神秘的な力を持つ魔除け・厄除けとしても利用されており、寝室において悪夢よけなどにも使われていたそうです。

ローズマリーをアルコールと共に蒸留したローズマリー水がハンガリーウォーター(ハンガリー王妃の水)と言われるのは、14世紀のハンガリー王妃との関わりからです。ハンガリー王妃が70歳を超えて体調を崩した時にイタリアの修道院からローズマリーをアルコールで漬け込んだものを献上され、それを塗った(飲んだという説もある)ところ元気と若さを取り戻し、20代のポーランド王子にプロポーズされたという逸話があります。

50歳年の差プロポーズの真相はさて置き、このことからローズマリーは「若返りのハーブ(若返りの妙薬)」という呼び名とともに有名になったそうですよ。ちなみに和名は「万年郎」で、こちらも永遠の若い青年に例えた言葉です(※迷迭香とも書きます)。

ローズマリーティーの効果

ローズマリーのお茶にはリウマチや神経痛などの痛み止めとして作用(上記ハンガリー王妃はこれだったのではないかという話もあります)や、血行促進作用などに加え、香り成分には頭をスッキリさせ記憶力を向上させる効果があると言われています。またドイツでは古くから生理不順と不妊症の改善に民間療法としてローズマリーティーが用いられていたようです。


冷え性改善を目的とする当ブログとして注目したいのはズバリ血行促進作用。
ローズマリーに含まれているポリフェノールの一種でフラボノイド系の色素成分「ジオスミン」は血液の循環を良くしたり、弱った毛細血管を強くする作用があります。ちなみに漢方医学的な陰陽の分類でも迷迭香(ローズマリー)は体を温める「陽性」に属しています。西洋東洋タブルで温め認定…♪
目覚めてすぐにモーニングティーとして飲むとぼんやりだるい感じが抜けてスッキリ寝覚めが良くなるから低血圧気味の人にも良いんだとか。記憶力や集中力アップ効果と合わせて出勤を控えた朝なんかにはもってこいんじゃないでしょうか?

ローズマリー茶は好き嫌いが分かれるキツめ(刺激的)な香りがしますが、この香りは神経を刺激して脳の働きを促進したり、神経系のバランスを整えることで精神を安定させる働きがあります。神経性の頭痛や更年期障害、うつ病にも効果があるとされていますので、メンタル面においても現代女性の心強い味方になってくれるのではないでしょうか?
ストレス・精神面の問題から自律神経のバランスが崩れて起こる冷えって本人の意思だけじゃどうしようもないし、ね

ちなみに中世からローズマリーで若返りの伝説があったようですが、近年の研究でもローズマリーに高い抗酸化作用や毛細血管の補強効果などが認められています。若々しさや・健康維持にも一役買ってくれそうですし、ローズマリー茶をティーパックなどに入れてお風呂に入れると、お肌の引き締め作用や皮脂分泌コントロール効果なども加わり、美肌効果も期待できます。
温め・精神安定・美容と3つ勢ぞろいってちょっと凄いかも。

 

ローズマリーティーの注意

  • ローズマリーにはタンニンが含まれます。過剰摂取すると鉄分・ビタミンCの吸収低下の可能性があります。
  • ローズマリーはシソ科の植物です。アレルギーがある方は注意してください。
  • 妊娠中の使用は控えるか、医師に相談しましょう。

 

| 2015年04月13日 | ホットドリンク | trackbacks(0) |

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