大根の葉が冷えとりに?! 食べても入浴剤にしても

生の大根は「涼」性の性質があり、冷えとりとしてガンガン食べようと言う食材ではないのですが…意外な盲点で「大根の葉」は体を温める性質に属しているとされています。冷え性さんも、美肌レシピに目がない方も納得の栄養素が含まれている大根の葉は、大根の頭の部分を水につけておいて葉をもう一度出させてでも使いたいくらい、そそられる成分に満ちていますよ。

今まで大根の葉を捨ててしまっていた方や、葉の付いてない大根を選んでいた方は葉付きの大根にチャレンジしてみては如何でしょうか?
 

大根の葉の栄養素

大根の葉は葉緑素、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンP、食物繊維に加え、カルシウムや鉄などのミネラルと様々な栄養素を含んでいます。鉄分はほうれん草に、カルシウムは小松菜に匹敵すると言われるほど。
もう一つ忘れちゃいけないのが毛細血管の血行を促進させる作用のあるビタミンK。大根の葉のビタミンK含有量はビタミンKが豊富とされる野菜の代表であるほうれん草よりも多いことが分かっています。同様に抹消の血行障害に効果あるビタミンEや毛細血管の柔軟さを保つビタミンPと併せて、(特に末端)冷え性の改善に効果が期待できますね。

血行の改善による冷えとり効果だけではなく、美肌作りやアンチエイジング、便秘の解消など女性に嬉しい効果があれもこれもと期待できるのが嬉しいですね。美容・健康野菜として活用しない手はありません。
 

大根干葉湯(入浴剤として)

【大根湯の作り方】
大根の葉を水分がなくなるまで乾燥させたものを細かく刻んで布袋に入れ、湯船に入れると大根湯(大根干葉湯)を作ることができます。乾燥までは1週間〜10日くらいかかりますが、簡略版として電子レンジでチンして水分を飛ばすという方法もあるようです(※やりすぎ・発火に注意)。
湯船にそのままいれず、あらかじめ30分程度煮出したものを浴槽へ入れると濃い目になります。

大根の葉単体だけではなく、オレンジの皮やお塩などと併せて利用するのもオススメです。
煮出して利用する場合は臭いがあるので、気になる方は柑橘系の皮などと一緒に使用すると青臭さが薄れて良いのではないでしょうか?

【大根湯の湯効】
大根湯には血行促進・発汗量のアップ・新陳代謝を良くする作用があるとされており、冷え性や血行不良からくる肩こり・関節痛・神経痛などの改善効果が期待できます。生理不順・生理痛、子宮筋腫などの婦人科系トラブルやアトピー性皮膚炎に効果があるという話もあります。

また大根の葉には温泉の成分でもある塩化物や硫化イオンなどが含まれていることから保温効果が高いとされています。皮膚に膜を作ってくれることで湯冷めしにくくポカポカ感が続くから冷えとり入浴には最適ですね。
   

参考サイト:【大根】だいこんの効果 / 大根の葉のお風呂

| 2015年04月09日 | バス&アロマ | trackbacks(0) |

トラックバック
トラックバックURL:
※ クリックで選択できます。
トラックバック一覧:
Copyright (C) 大根の葉が冷えとりに?! 食べても入浴剤にしても | 温→暖活!! 〜冷え症改善〜. All Rights Reserved.